宮野さとみ - ボウル①

耐熱性のある土を使い作陶されています宮野さんのうつわです。 

耐熱皿の利点として

・オーブン、レンジの使用が可能

・調理後に盛り付けの必要がなく、そのまま食卓でご利用いただけます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 注意点として

・耐熱土を使用しているため、一般的な陶器よりも水が染み込みやすいです　　　　　　　

・耐熱皿として使用する際はよく乾かしてからご利用ください

・耐熱皿としてご利用の場合うつわが大変熱くなります、ご注意ください

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こちらは小さめのボウルです。3.5寸くらいの飯碗のような感じですが、サラダや果物、ちょっとしたスープにと活躍してくれそうです。

直径11cm  高さ5.5cm

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宮野さとみ（Satomi Miyano）

2015年東北芸術工科大学芸術学部工芸科陶芸コース卒業

英国のスリップウェアに興味を持ち、英国とも関わりの深い益子の濱田友緒氏に師事

2019年濱田窯での修行を終了後に渡英　　　　　　

デヴォン州のシェビア・ポタリーでクライヴ・ボウエン氏からスリップウェアを学ぶ

2020年東京都世田谷区にある「ギャラリー・セントアイヴス」にて初の個展　　　　　　　　　　　　

スリップウェアの技法を用い、耐熱性のある低下度焼成の器をメインに作陶中